堀井学の発言 (環境委員会)

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○堀井委員 ありがとうございました。
 私の地元の方からも、期限内処理完了に向けてぜひ環境省の取り組みをしっかりとやってくださいという声もいただいておりますので、引き続き、今回の法改正を機に、より一層処理が進むように、それぞれの役割を担っていただいて取り組んでいただきたいと思います。
 法改正後の講じる措置に対して、進捗状況や実効性について不断の点検を行っていただけるということであります。ぜひ、我々にも、委員側にもその都度御報告をいただいて、環境省の皆様のPCB廃棄物期限内処理の使命を共有させていただきたいというふうに思っております。
 時間がちょっとありますので、これは指摘でとどめさせていただきたいと思いますが、低濃度PCBの処理についてであります。
 低濃度PCB処理は、民間事業者により処理されると伺っております。もちろん、環境大臣認定の無害化処理事業者または都道府県許可の特別管理産業廃棄物処理事業者の方に限るわけでありますけれども、低濃度PCBについては、PCB特措法の制定以降に問題が発覚したため、状況を十分把握していなかったようであります。
 国内には低濃度PCB廃棄物がたくさんあることが現状明らかになっておりますので、処理体制の充実、多様化を進めることを、現在全国に約三十の認定の民間企業に御協力をいただけるということとなっておりますが、まだまだこの数が少ないという御指摘を受けているともお聞きしております。
 さらなる協力や拡充も図らねばなりませんし、低濃度については処理期限が三十九年三月三十一日となっており、これはストックホルム条約の期限直前で処理を終えるということになりますが、低濃度PCBにつきましても、これまで申し上げてきたもの同様に、高濃度も低濃度も処理に対しましては速やかに処理を行うように、指摘とさせていただきたいと思います。
 では、最後に、丸川大臣の決意をお伺いしたいと思います。
 これまで長きにわたってPCB廃棄物を処理するために御尽力をいただいております有識者や専門家、その方たちの形成されるワーキングチームからの指摘事項でも明らかになったように、各委員から心配や不安視されたことは期限内処理の完了ということであります。ここを皆さん一番御心配されております。
 環境省においては、ストックホルム条約、国際条約の遵守に加えて、JESCO事業所の立地自治体と合意した約束を果たしていかねばならないわけであります。不退転の決意で臨まなくてはなりません。最後に大臣の決意をお伺いしたいと思います。

発言情報

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発言者: 堀井学

speaker_id: 14371

日付: 2016-04-01

院: 衆議院

会議名: 環境委員会