宮腰光寛の発言 (環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会)

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○宮腰委員 総理からいろいろな御苦労の一端をお話しいただきました。
 今、国会で、国会決議との整合性について議論があります。今ほども総理から御答弁にありましたけれども、関税に関しては、ほかのTPP参加国、関税撤廃の例外品目は平均でわずか一・五%であります。我が国は例外を一八%から一九%獲得をしっかりしてまいりました。
 しかし、農林水産品の重要五品目のうち、交渉結果を個別に見ていくと、中には相当厳しい結果というものもあります。国会決議第一項の核心部分、コアな部分、これは、農産品の重要品目が引き続き再生産可能となるようという箇所でありますけれども、そのための国内対策を確実に実施する必要があります。
 自民党として、TPP大筋合意後直ちに、現場の声を聞くキャラバンを実施いたしました。現場の不安や懸念をしっかりと踏まえ、それに応える農政新時代に向けた提言を取りまとめました。政府としても、十分な国内対策を盛り込んだTPP関連政策大綱も決定し、さきに成立した補正予算や新年度予算を含め、TPP協定発効後も見据えた長期にわたる対策を実施することといたしました。
 これらを踏まえますと、今回の交渉結果は、ぎりぎりのところで国会決議を守り抜いたと言えるのではないかと私は考えます。農水委員会の現場でこの決議の取りまとめに当たった責任者としてそのように理解をしておりますけれども、総理の御見解を伺いたいと思います。

発言情報

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発言者: 宮腰光寛

speaker_id: 10351

日付: 2016-04-07

院: 衆議院

会議名: 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会