塩崎恭久の発言 (環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会)

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○塩崎国務大臣 今、食の安全のことをお触れいただきましたが、まさに国民にとって最大の関心事の一つだと思います。TPPでも食の安全は守られるということをしっかりと御理解いただくことが大事だというふうに思います。
 まず第一に、TPP協定では、締約国が自国の食品の安全を確保するために、科学的根拠に基づいて必要な独自の措置をとる権利を認めているということがまず第一であります。
 我が国では、食品中の残留農薬とかあるいは食品添加物の安全基準の設定、それから遺伝子組み換え食品の安全性の確認、これはリスク評価を専門的に行う食品安全委員会というのがございますが、これによる科学的な評価の結果を経て決められております。厚生労働省がそのリスク評価を受けて、リスク管理のために監視指導、そして取り締まりを行うことになっています。当然、これらの基準や安全確認を満たさない食品などの輸入、販売等は認められていないわけでありますから、厚生労働省として、基準などに反した食品が流通しないようにしっかりと監視指導を行うというのが私どもの責任でございます。
 TPP協定がこうした我が国の制度の変更を求めるものでは決してないわけでありますので、引き続いて食の安全性は確保されるものだというふうに理解をしております。

発言情報

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発言者: 塩崎恭久

speaker_id: 34685

日付: 2016-04-07

院: 衆議院

会議名: 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会