安倍晋三の発言 (環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会)
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○安倍内閣総理大臣 昨年の十一月のTPP首脳会合では、米国を含む十二カ国の首脳が早期の発効を目指すことを確認しておりまして、そして、それぞれの国がその発効のために必要な措置を行うわけであります。
そして、今、宮腰委員が言われたように、例えば、ある国が自分の国の議会を通すためにもう一回再交渉をしろと言われたら、そうすると言われて我が国はそれに応じるのではないか、そういうことを言う人がいますが、それは全くないわけであります。
なぜないかと言えば、今、宮腰委員が言われたように、これは十二カ国でまさにさまざまな交渉をいろいろ積み上げて、ガラス細工のような苦労をしながら最終的に決まったものでありまして、そのうちの一つを取り出してそれを再交渉すると言えば、これはいろいろな他の交渉ともかかわっているわけでありまして、一つだけをオープンすれば他の交渉にもかかわってくる、他の国々ともかかわってきますから、それはもうあり得ない話であります。
そして、仮に交渉を求められても、応じる考えは全くありません。