郡和子の発言 (厚生労働委員会)

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○郡委員 第一に、民間保険会社が医療費をカバーするような保険契約が可能になるような検討はぜひ進めていただきたいと大臣にお願いをしたいというふうに思います。
 それから二つ目に、公的な保険制度といっても、行政がガイドラインを作成するのと、医薬品副作用被害救済のような基金を設立するのでは大分段階が違っているんだと思うんです。そこで、行政がガイドラインを作成することは、特定臨床研究の制度の実現とともに進めていただきたいことだというふうに思っています。
 それから、公的研究資金を保険契約や医療費を含む補償の支払いに活用できるように、ぜひ制度を緩和していただけないかなということもお願いしたいんです。産科の補償制度などもあるわけです。臨床研究で不可能ということはないんじゃないかというふうに思いますので、この御検討も進めていただきたいなということを要望します。
 最後の質問ですけれども、現行の倫理指針における倫理審査委員会の登録をして優良と認められ認定される倫理審査委員会は、新規案件年間百件以上審査するところでないと認定されないというふうに聞いておりますけれども、審査数が少なければ倫理審査がきちんと行われず、被験者が保護されなくてもいいということにはならないはずであります。
 大臣の認定を受けた倫理審査委員会とそうでない委員会との関係と、委員会の公平性それから公正性、どのように担保されるのか、伺います。

発言情報

speech_id: 119004260X02020160525_026

発言者: 郡和子

speaker_id: 26173

日付: 2016-05-25

院: 衆議院

会議名: 厚生労働委員会