神山洋介の発言 (国土交通委員会)
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○神山(洋)委員 何か与党質問をしたみたいな形になってしまいましたけれども、大事なことだと思うんです。
例えば、今大臣のお話の中にもありましたが、人口減少ということを問題だというふうに捉え、今回上がっている課題でこの後触れるものでいえば、例えばインフラをこれからどう活用するのか、維持をするのかという点にも絡んでくると思いますし、もちろん、誰がやっても、人口減少であるとか、あとは、これだけ財政赤字を抱えているとか、そういう問題に対して正対をしなきゃいけないことは言わずもがなだと思いますが、しかし、どこにぎゅっと着眼をしてさまざまある課題の横軸を通していくのかというところがすごく大事な課題だと思いますので、ぜひそこは、私が言うまでもありませんが、強調をしていただければなというふうに思います。
続いて、中身の話に入っていきたいわけですが、もちろん全部は取り上げることができません。一見して、全体を見ていて一つまず最初に思ったのが、括弧書きの中に入っている単語というか固有名詞というか、すごく多いなという気がしました。
どうでもいい話ですけれども、括弧で単語で書かれているところが幾つあるのかなと思って試しに数えてみたら、二十五カ所ありました。二十五カ所の中にも、一般的な名詞をただ並列的に書いた部分もあれば、特に大きな意味を持たせようとして括弧書きがつけられている部分もありますし、パラグラフによっては、括弧の単語なんかがなくてもずっと続いているところもありますので、これはいろいろなのかなと思いますが、ちょっとやはり気になったのが、いまいち意味がわからない言葉がそれなりにあるなということです。
意味を持ってこの単語を使っているんだったら、私は大事だと思うんですけれども、余り意味がなくいろいろな言葉をちりばめるというのは、正直どこまでの思いがあってこれを書かれているのかなというところが気になりましたので、一点だけそれを確認させていただきたいと思います。
生産性の向上、担い手の確保、育成及び公共事業の施工確保という部分がありますが、その中に括弧書きで「生産性革命元年」という言葉が出てきます。
聞いていたときも、これは何だろうなというふうに思ったわけですが、一般的な意味で生産性とか革命という言葉は使われますが、国交省の大臣所信の中で、生産性革命。
ここで言う生産性というのは何を指しているんでしょうか。ここで言う革命というのは、一体、旧がどういうものであって、新しいものをどう捉えて革命というふうに捉えているのか。元年というからには、ことしが元年で、いつまでに何をしようとされているのか。
生産性革命元年、この言葉一つとっても正直言ってよくわからないわけですが、これはどういう意味でしょうか。