堀井学の発言 (国土交通委員会)
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○堀井委員 自由民主党の堀井学でございます。
質問の機会を与えていただきました谷委員長を初め筆頭理事、理事の皆様方に感謝を申し上げたいと思います。ありがとうございました。
では、早速質問に移らせていただきたいと思います。
我が国では、近年、大型化する台風や低気圧によってもたらされる高潮や越波による災害が日本各地で頻繁に起こっております。
北海道の根室市では、一月十九日に発生した大型低気圧によって、四千六十九世帯、九千七百人が避難するという事案が起こっており、当市においては、二十六年十二月、さらには二十七年十月と、毎年のように高潮による災害に見舞われております。
このほか、北海道の太平洋沿岸地域においては、高潮により国道の通行どめ、鉄路の破損、防波堤の破損、海岸線の侵食、越波による漁場や住宅破損の事案が増加傾向にあります。
この近年の日本全体で頻繁に起きている高潮の状況に対して、気象庁はどのように把握しているのか。また、あわせて、気候変動に関する政府間パネル、いわゆるIPCCでありますが、国際的な組織で数千人の専門家により世界の気候変動について最新の研究成果を評価していますが、このIPCCにおいて地球全体の海面水位についてどのように予測されているのか、最初にお伺いします。