堀井学の発言 (国土交通委員会)

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○堀井委員 石井大臣におかれましては、三月二十六日の開業セレモニーに御出席いただいて、北海道新幹線開業に花を添えていただきました。今後は、開業の経済効果を最大限に引き出せるように我々も取り組む所存でございます。
 北海道の新幹線、夢はまだまだ続いてまいります。先人たちの先見の明によって津軽海峡を越えて新函館北斗まで開業いたしたわけであります。先人からのバトンは我々に託されたのであります。これからは、私たちが五十年後の未来を担う世代に誇れるものをつくり、残し、引き継ぐ使命がございます。
 そこで、札幌延伸までのことについてでありますが、昨年一月に、従来の二〇三五年開通予定を五年前倒しで決定をしていただきました。二〇三一年春開業予定となったわけであります。これには大変感謝をするところであります。
 その一方で、北海道では、二〇二六年または二〇三〇年に冬季オリンピック・パラリンピックを招致する方向で北海道知事、札幌市長との間で合意が図られているのであります。まだまだ開催招致に向けて取り組みがスタートしたばかりでありますが、仮に招致が成功した場合には、北海道新幹線のさらなる工期短縮がもちろん望まれることになります。
 また、沿線自治体を初め北海道を代表する経済界の方々からは、札幌駅周辺の工事に多くの時間を要するとして、中間地点である、ニセコリゾートのある倶知安を適時開業してほしいという声が高まっております。特にニセコ町は、世界のリゾートホテルが近年相次いで開業を予定しており、北海道の冬の魅力とウインタースポーツを楽しむ観光地として世界の旅行者から大変大きな注目を集めているところであります。
 また、札幌とニセコを結ぶ高速道路の延伸も、当委員会所属の中村代議士のもとでスピード感を持って順調に着々と進んでおりまして、新幹線札幌開業予定の中間年となる二〇二六年ごろの開通を目指しているわけであります。日本で一番新幹線の駅から近いインターになるという予定であり、ストック効果も大きく期待できるものとなります。我が国の重要課題である地方創生の観点から考えても、沿線自治体を活性化する国の取り組みと評価に値するものだと考えております。
 中間地点となる倶知安、ニセコ早期開業について、また、あわせて、札幌延伸への国交省の決意をお伺いしたいと思います。

発言情報

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発言者: 堀井学

speaker_id: 14371

日付: 2016-03-30

院: 衆議院

会議名: 国土交通委員会