佐藤善信の発言 (国土交通委員会)

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○佐藤政府参考人 お答え申し上げます。
 グライダーを含む小型航空機の安全対策につきましては、操縦士に定期的な技能審査を求める制度を平成二十六年四月に導入したほか、運航安全講習会を全国で主催するなどの取り組みを進めているところであります。
 委員御指摘のとおり、小型航空機による事故が目立って発生していることから、昨年より、運航安全講習会におきまして、基本手順を遵守することの重要性を徹底する、定期的な操縦士の技能審査の際に運航の安全確保について指導する、整備に関する講習会を新たに開始するといった幅広い対策を推進しているところであります。
 加えて、千葉のグライダー事故や八尾空港での事故も踏まえまして、国土交通省より、グライダーや小型航空機の運航者団体に対しまして、機体の整備点検の確実な実施、運航にかかわる手順の遵守等を通じて、運航の安全確保に万全を期すよう改めて指示をしたところであります。
 また、八尾空港につきましては、空港管理者の立場から、空港に常駐する航空機の運航者等に対し一層の安全確保を求める指示を行っております。
 その上で、八尾空港において運航者等が講じた措置について、国の職員により随時確認するということといたしております。
 また、個別事案につきましても再発防止を図る観点から、千葉のグライダー事故につきましては、運航者に対し原因の究明と再発防止策の検討を指示しているところです。
 今般の事故も踏まえまして、引き続き、運航者団体等の関係者とも連携し、運航の安全確保に向けて必要な措置を講じてまいります。

発言情報

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発言者: 佐藤善信

speaker_id: 22269

日付: 2016-03-30

院: 衆議院

会議名: 国土交通委員会