森昌文の発言 (国土交通委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○森政府参考人 お答えいたします。
 今委員御指摘のように、人流、物流はあらゆる生活活動の根幹でございます。効果的な渋滞対策によりまして、渋滞により費やされている無駄な浪費時間というんでしょうか、そういったものを解消する、いわゆる生産性の向上、ひいてはこれが有効労働時間をふやすということになってまいるわけでございます。
 今御指摘のありました三重県の北勢地域、中勢地域、この周辺は、四日市市あるいはまた津市を中心としまして、石油化学工業あるいは自動車産業が企業立地しております。周辺ネットワークにおけます渋滞の緩和あるいは解消といったようなことが必要になっているわけでございまして、今、抜本的な対策といたしまして、必要なネットワークの整備を進めさせていただいているというところでございます。
 そのうちの北勢バイパスについては、全体二十一キロの非常に長いバイパスでございますが、今約四割が開通をしておりまして、残る区間についても本格的な工事を今実施しているところでございますし、それにつながります中勢バイパス、中勢道路につきましても、これも全体三十四キロという非常に長い区間のうち八割までが開通はしてきておりますが、残る区間についてもできるだけ早く、そのうちの三キロについては平成三十年度の開通予定を目指しているところでございます。
 いずれにしましても、当地域の早期の渋滞緩和を目指すということを目標に、また、その両箇所をつなぎます未事業化区間についても、事業中区間の進捗状況を踏まえながら、順次事業を展開できるように検討を進めてまいりたいというふうに考えているところでございます。
 いずれにしましても、当地域の生産性の向上に向けての対策にしっかりと取り組んでまいりたいと思っておりますし、また短期的対策、先ほど御紹介いただきましたピンポイント対策として、右折レーンの設置等々さまざまな交差点の改良といったものについても、三重県あるいは周辺の市町村の方々と連携しながら事業を進めてまいりたいというふうに考えている次第でございます。
 以上でございます。

発言情報

speech_id: 119004319X00420160330_029

発言者: 森昌文

speaker_id: 3527

日付: 2016-03-30

院: 衆議院

会議名: 国土交通委員会