橋田俊彦の発言 (災害対策特別委員会)
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○橋田政府参考人 ただいま委員の方からございました、四月十四日二十一時二十六分の地震について、当初本震と考えた事実はあるかとのお尋ねでございます。
今般の一連の熊本地震が発生したこの地域におきまして、マグニチュード六・五、これが四月十四日の地震と同じ大きさでございますけれども、このマグニチュード六・五の地震が発生した後にさらに大きな地震が発生した事例、これが気象庁のこれまでの観測においてはございませんでした。
また、政府の地震調査委員会が取りまとめました余震確率評価手法におきまして、内陸地殻内の地震については、マグニチュード六・四以上の地震であれば、それを本震と見るとされていること。
さらに、四月十四日以降の地震活動につきましては、本震、余震型で推移していると気象庁におきまして、また翌日、四月十五日に開催されました政府の地震調査委員会において、本震、余震型で推移しているというような評価がなされていたところでございます。
このようなことも踏まえまして、気象庁では、当初、十六日のマグニチュード七・三の地震が発生するまで、この十四日のマグニチュード六・五の地震を本震と考えていた、これは事実でございます。