渡辺博史の発言 (財務金融委員会)

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○渡辺参考人 お答え申し上げます。
 今のように、総理から指示されたのにおまえは抵抗するのかという類いの質問をされるとなかなかお答えしにくいところはありますけれども、やはり、よその国あるいはよその会社が無理をしている中でもここら辺まではとれるというリスクと、それに比べて日本の企業等が少し慎重になっているかなという、そこの差みたいなのはあると思うんですね。
 ですから、全部その差を埋めてまでリスクをとろうということになりますと、一部の国においては、ほとんどギフトという感じで、もう相手に上げてもいいんだというぐらいのことでやっている国と我々の金融とが競合するということは無理だと思いますけれども、今申し上げたような若干の差のところをどこまで埋めていけるかということについては、先ほど先生の御指摘にありましたように、バンカーの矜持として見きわめて、それで最終的な決定をしていきたい、そういうふうに考えております。

発言情報

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発言者: 渡辺博史

speaker_id: 18966

日付: 2016-04-19

院: 衆議院

会議名: 財務金融委員会