伊原和人の発言 (財務金融委員会)

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○伊原政府参考人 お答え申し上げます。
 GPIFの運用を含めました業務概況書につきましては、昨年までは、GPIFの年度計画におきまして七月末までと明記した上で、実際に公表の準備ができた段階で、公表日を決めて発表しておりました。しかしながら、こうした仕組みですと、公表日が直前までわからず、市場の臆測を呼ぶという懸念がございました。
 こうしたことから、ことしからは、GDPなどの経済指標の公表例を参考にしまして、一年間を通じた公表日をあらかじめ事前に決定し、周知することとしたというふうに承知しております。
 その際、二十七年度の業務概況書につきましては、GPIFが発足してからちょうど十年となりますので、その歩みを振り返っての分析を行うほか、関心がございます個別保有銘柄の開示についての検討を行う、こうした作業をすることとしておりまして、今まで以上に公表内容の充実を考えてございます。
 こうしたことから、開示の準備期間を考慮しまして、七月二十九日にGPIFにおいて決定したと聞いております。
 このように公表の日付を七月二十九日といたしましたのは、あくまでもGPIFの作業日程により決められたものでありまして、政治的な日程などを勘案した事実はないと承知しております。

発言情報

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発言者: 伊原和人

speaker_id: 31986

日付: 2016-04-19

院: 衆議院

会議名: 財務金融委員会