水戸将史の発言 (総務委員会)
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○水戸委員 先ほど、また財務副大臣も御答弁の中で若干触れていただいたんですけれども、だんだんと、過去十年ぐらいの今までの流れを見ると、やはり法人税率がずっと着実に下がっているんですね。大体二〇〇五年ぐらいの段階では四〇%弱ぐらいだったんですけれども、今回下がれば、一〇%ぐらいこの十年間で法人税率が下がるわけです、実効税率が。
あの当時も企業の留保金は大ざっぱに言えば二百兆円ぐらいあったんですけれども、今に至っては三百五十兆円を超えるというような形で、非常に留保金が、企業内のこうしたいわゆる内部留保がかなりたまりにたまっているということなんですね。それを何とか吐き出させようという形で、今試みようとして、また今までもしてきたと思うんですよ、この十年間でこれだけたまっているんだから。
しかし、では、現在こういう形でまたさらに下げたことによって、これが企業外部に、企業内部から外に向かって、例えば設備投資とか賃金、給与に反映するということが、本当に確実にそうなるかということはどうですか。そういう手段と方法というのは何かあるんですか。どういう形で今考えていらっしゃるかということを財務省はどう把握されているか。