稲山博司の発言 (総務委員会)

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○稲山政府参考人 お答えいたします。
 御指摘のございましたように、マイナンバーカードの申請数に比較いたしまして、住民への交付数が伸びていない。こういった要因につきましては、さまざまなことが考えられるところでございます。
 交付までに、市区町村での事前の事務処理も一定の時間を要するということもございます。
 また、住民の方をお待たせしないようにということで、窓口混雑緩和のために交付通知書の送付を段階的に行っている、こういった市区町村もあるところでございまして、また、申請者の御都合によっては、来庁までなかなかいただけない、いろいろなことがあろうかと思います。
 また、住民異動が集中する時期とも重なることや、それに伴いまして、交付処理等にかかわります通信が集中いたしまして、J—LISのカード管理システムに接続しづらい、こういった状況が発生することも要因の一つと考えられるところでございます。その点につきましては、住民異動の繁忙期を過ぎましたら、通信集中の影響も緩和され、窓口における事務処理が平準化の方向に向かうのではないかというふうに見込んでおります。
 また、現在、一月からカードの交付がスタートしたばかりといいますか、そういう特別な状況の中で大量の申請がございます、住民への交付がされているわけでございます。そういった申請から交付までの期間が平準化していく時期ということにつきましては、これからの申請数でございますとか窓口の対応状況等の要因により変動するものでございますので、なかなかこれは一概には申し上げられないところでございます。
 まずは、何よりも既にマイナンバーカードの交付申請をされた住民の皆様にできるだけ早く交付できますよう、また、これから申請する住民の方につきましても申請から交付までの期間が短縮されますように、総務省といたしましても、J—LISや市区町村とも、関係者とも協力しながら鋭意取り組んでまいりたいというふうに考えております。

発言情報

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発言者: 稲山博司

speaker_id: 10774

日付: 2016-04-07

院: 衆議院

会議名: 総務委員会