橘慶一郎の発言 (総務委員会)

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○橘委員 ありがとうございます。
 また、伊豆七島等、今一生懸命整備を進めていらっしゃるということは伺っております。
 さて、しかし、今支援をいただいているのは、イニシャルといいますか、最初にケーブルを張るときの支援は行っていただいているわけですが、そのケーブルを運用していくためのコストであったり、あるいは、やがては更新投資というような問題も出てくるわけであります。
 もちろん交付税措置とかいろいろな方法もあると思いますけれども、自治体にそこを任せていくということがなかなか大変かなという感じもないわけではありません。
 ユニバーサルサービスという言葉は、例えば郵便事業においても、あるいは放送の地デジ化においても、いろいろな場面で出てまいります。もちろん、電気も水道もある意味でユニバーサルサービスに近いものかと思っております。
 その中で、実は、通信の分野におけるユニバーサルサービスというのは、固定電話、昔でいう黒電話を全国どのお宅にもちゃんと配備していくということで進めてまいりましたし、今もそういったことで、皆さんの電話料金の中から一定の、二円というふうに伺いましたけれども、回線当たり二円ずつ拠出いただいて、そういった整備、ユニバーサルサービスを実現しているわけであります。
 しかし、これだけ通信の形態が変わってまいりまして、IP電話というようなことにもなってくるし、携帯電話も物すごく普及してくるし、LTEということもあるし、そうすると、これはやや将来に向けてのお話になりますが、そういったユニバーサルサービス、通信分野のユニバーサルサービスの対象というのは固定電話で本当にいいのか。あるいは携帯、電波でユニバーサルサービスをするのか。あるいは光ファイバーでそれだけの通信ができるブロードバンドでユニバーサルサービスをするのか。これはやはりなかなか大事な論点ではないかということを私は個人的には思っているわけであります。
 将来にわたるお話でありますが、そういう提案に対しての大臣の御見解をお伺いいたします。

発言情報

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発言者: 橘慶一郎

speaker_id: 19229

日付: 2016-04-07

院: 衆議院

会議名: 総務委員会