高市早苗の発言 (総務委員会)

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○高市国務大臣 NHKは、放送法第八十一条一項におきまして、放送番組の編集及び放送に当たって、地方向けの放送番組を有するようにすること、我が国の過去のすぐれた文化の保存並びに新たな文化の育成及び普及に役立つようにすることが義務づけられています。
 NHKでは、これまでも、これを踏まえて、放送番組の制作やイベントを地方局で実施してくださいました。また、NHKを初めとします放送事業者は、災害時における情報提供主体として極めて重要な役割を担っておりますので、NHKは、大規模災害に備えて緊急報道体制を強化するという観点から、例えば、首都直下型の地震などの大規模災害で万が一渋谷の放送センターから放送できなくなるような事態も想定して、大阪放送局から全国にニュースを放送できるようにするといった取り組みを進めておられます。
 ですから、私としては、こうした役割を一層発揮していただきたいという観点から、新放送センターの整備に際して、現在の放送センターの機能を地方に分散させるということが有効だと考えました。
 新放送センターの整備の項目に記載をさせていただきました理由は、機能を地方に分散するとしましたら、ネットワークですとか番組制作、取引、あと要員配置の見直し、それから新しい放送センターのネットワーク設備ですとか番組制作設備、事務スペース、こういったものに少なからず影響を与えるという観点からここに記載させていただきました。

発言情報

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発言者: 高市早苗

speaker_id: 24045

日付: 2016-04-26

院: 衆議院

会議名: 総務委員会