橘慶一郎の発言 (総務委員会)
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○橘委員 おはようございます。
きょうの万葉集でありますが、きょうは、季節の歌ではなくて、自分の質問にかける思いで詠ませていただきたいと思います。
大伴家持が詠んだ歌ですが、鮮やかな紅の衣よりも、つるばみという、木の実で染めた、これは焦げ茶色になるんですけれども、そういった衣の方が長く着ていったときは逆に味が出てくる、そういう衣の方がいいんだ、こういう歌であります。詠ませていただきます。
紅はうつろふものぞ橡のなれにし衣になほしかめやも
どうもありがとうございます。(拍手)
では、きょうは、しっかり腰を落として質問をさせていただきたいと思います。
NHKの質問が中心になりますが、まず、現下の熊本地震への対応についてお伺いをしたいと思います。二問、聞かせてください。
強い地震が二回あったものですから、思いのほか被害が公共施設、住宅に多大に出ております。財政力の弱い自治体からは、この地方財政力の中では、通常の災害復旧の負担ルールではなかなか難しいなと、大変心配の声も出ているわけであります。
総務省において、既に地方交付税の繰り上げ交付など、手続やいろいろな対策をとっていただいていることを評価しながら、なお一層、補助裏の財政措置など地方財政上の一段の措置の適用、配慮を含めまして総務大臣にお願いをしたいと思いまして、見解をお伺いいたします。