橘慶一郎の発言 (総務委員会)
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○橘委員 一歩一歩前へ進んでいらっしゃるということで今お話ありましたが、六月の株主総会、そういったことでさらに人事も見えてくるんだと思います。さらに取り組みが間違いなく進められて、そのことが、また魂が入っていくことになっていくというところを注視させていただきたいと思います。
そこで、今回この問題をつくづく考えますに、NHKのグループ経営の目的とは何だろうということであります。
通常、上場会社の場合のグループ経営といえば、真ん中の会社も株式会社ですから、集団として営利を追求するということがグループ経営としての目的になるわけでありますが、NHK、日本放送協会の場合は、営利を目的とするわけではなくて、しっかりと放送を国民に届けていく、受信料でしっかりと運営をしていく、そういう目的なわけであります。
となりますと、その周りにある子会社は、株式会社とはいいましても、通常の株式会社によるグループ経営とはおのずと、NHKグループとしてのグループ経営の目的や理念というのは違うのではないか、こういう問題意識に立ち至ったわけであります。
この点について、籾井会長の見解をお伺いいたします。