籾井勝人の発言 (総務委員会)

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○籾井参考人 改めまして、NHKアイテック社員による不正行為や、職員によるタクシー券の不正使用などの事案が発生したことについては、極めて遺憾でございます。
 我々としましては、その発生以降、受信料で支えられているNHKということを改めて再認識いたしまして、視聴者の信頼を回復すべく全力を尽くしている最中でございます。私も、身を賭してという表現をいたしましたけれども、全くそのとおりの気持ちで相変わらず努力をしているつもりでございます。
 アイテックにつきましては、早速に十一月以降いろいろなことをやっておりまして、経営陣の刷新であるとか、それから常勤監査役の、もう既に着任されておりますが、そういうことを実際に行っております。
 グループ全体としましては、やはり規律ある経営の確立ということを目指すために、まず、四月一日に関連団体運営基準を改正いたしまして、子会社の常勤監査役に外部人材を起用するということで、アイテックはもう既にスタートしていますが、あと五名、もう既に名前も決まっておりますので、あとは株主総会を経まして正式に着任していただく予定になっております。
 先ほど黄木理事からも説明がありましたけれども、そのほかに、我々としましては、中堅幹部を関連企業に出しまして、そこでやはり外部の監査役と一緒になって外部の状況に熟知しながら、また戻ってきて中でもやる、それから次の人が行くという、ちょっと回り道になりますけれども、時間をかけてやっていきたいというふうに思っております。
 そういう意味で、再発防止と信頼回復に向けて、改めてNHKの役職員と関連団体の役員、社員に公共放送の使命を再認識させ、視聴者の皆さんの信頼を回復していきたいというふうに思っております。

発言情報

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発言者: 籾井勝人

speaker_id: 29576

日付: 2016-05-24

院: 衆議院

会議名: 総務委員会