橘慶一郎の発言 (総務委員会)
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○橘委員 今の答弁をお伺いしますと、地方の放送局にみんな入るということであれば、札幌でも沖縄でも、もちろん私の富山でも、今回はパブリックビューイングで8Kの画像が見られるということで、以前は総務大臣のお部屋に行かないと見られないということもあったんですが、これ自体はやはり大変大事な取り組みだと思いますので、ぜひこういう機会に広めていただいて、また可能性も探っていただきたいと思います。
さて、受信料の収納率が民間委託の進捗などによりまして向上していること自体は、私どもは評価するわけであります。
そういったことを積み重ね、NHKの決算はずっと黒字が続いているわけであります。昔は放送債券を発行して投資をしておられたわけですが、その放送債券の償還も全て終わっております。
NHKは、株式会社的にいうと、いわゆる無借金会社という状況になっております。また、放送センターの建てかえに関する積立金ということで、既に一千四百億円超の内部留保を抱えるような状況にもなっております。
これは、これからの放送センターの形ということともかかわると思いますけれども、やはり心配するのは、金利感覚がなくなってきて、流動性面でもゆとりが出てくるということは、経営にとっては少し緩みが出るんじゃないか、こういう心配もするわけであります。
この辺は、借金のある会社も経営された籾井会長に見解をお伺いいたします。