亀岡偉民の発言 (内閣委員会)

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○亀岡委員 まさにそこが一番お願いしたいところでありまして、十六万の死体取扱数がある中で、それぞれがばらばらでお互い眺めているという状況ではなくて、本当にその亡くなられた方々が犯罪に巻き込まれたのか、絶対に犯罪を許さないという態度でまずしっかりとやりながら、それが厚生労働省や文科省と一緒に研究材料にも使われていく、そしてさらなる予防医学に使えるようにしていく、これは当たり前の話だと思うんですね。だから、そこにお金を幾ら使ったっておかしくない。
 本当にこれからしっかりと日本が、安全で、世界で一番優秀な国であるというふうに認めてもらうためにも、どうしてもこれは取り組まなきゃならないことだと思いますし、これから、知能犯で、いろいろ画策しながら犯罪をやってくる人たちがふえてきている中で、絶対に許さないという態度を示すことによってかなり犯罪は防げるんじゃないかと私は思っていますので、ぜひそれもお願いしたいと思います。
 実は、その中で、ぜひ河野大臣にお願いしたいことがあります。
 所見で最初に警察官が行くんですけれども、その警察官がかなりの機材を持ってしっかりと、例えば三省合同で中央にすばらしいセンターをつくることによって、現場に行った映像ほか、その場に全部入ってくる、その映像を見ながら、どこをもう一回見ろ、どこをもう一回見ろと。その送られてくるデータが報告書として全部そのまま残っていくということで、一々報告書を書かなくても、その報告される映像そして音声が全部データとして残っていって、その結果、できれば死体を解剖に回してみたり、そしてその一つ一つの事案全てを厚生労働省や文科省と一緒に情報が共有できて、そして、もし何もなければそれでデータとして残っていく。それはそれでデータとして残っていって、何かあったときにすぐにそれを引っ張り出すことができて、いろいろな事案に対応できるような環境がつくれる。
 だから、私は、一番大事なのは、三省共有のみならず、それは警察で取りまとめをしながら、内閣府でもいいですけれども、本当に情報を共有しながら、現場の警察官だけに任せるのではなくて、まさにそのデータが瞬時にして本部に来て、中央センターの方でその映像を見て判断しながら指示ができて、その指示のもとに判断がされ、そしてそれが解剖に回され、法医学の方に回されていくとか、そこを全部共通化して一つのデータとして生かしていければ、報告書を書く手間暇も要りませんし、まさにそれが一番のビッグデータとして残っていって、これからの犯罪抑止にもなるし、新しい医学の発展にもつながるし、多くの学者の勉強にもなっていくと思うんです。
 ぜひこれは河野大臣にお願いしたいことなので、取り組みを考えていただければと思います。よろしくお願いします。

発言情報

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発言者: 亀岡偉民

speaker_id: 7251

日付: 2016-04-01

院: 衆議院

会議名: 内閣委員会