遠藤利明の発言 (文部科学委員会)

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○遠藤国務大臣 新国立競技場に設置される聖火台について、従前計画においては、二〇一九年ラグビーワールドカップまでに完成する前提でありましたので、聖火台を含め二〇二〇年東京大会のために必要な追加工事、いわゆるオーバーレイ工事と申し上げますが、これを組織委員会が検討し、実施する方針でありました。したがって、ザハ案時には、従来の計画でありますが、ザハ案時には聖火台に関する計画、予算積算は措置しておりませんでした。
 白紙撤回後の新整備計画では、当初は二〇二〇年春の完成見込みであったために、二〇二〇年東京大会時に必要な追加スペックを、組織委員会からの要望に基づき、設計段階から盛り込むこととしたために、例えばオリンピック時のカメラ取材の場所となるモートなどについては、事業者からの技術提案にもしっかりと含まれることとなっておりました。
 しかしながら、聖火台については、開・閉会式のセレモニーとも密接に関連する事柄であったために、セレモニーの内容が決まっていない設計段階では対応困難との理由などにより、事務的にはいろいろな議論はしておりましたが、技術提案の要求水準に盛り込むことは見送られ、後日検討する課題として整理されてきたものであります。
 ですから、私たちも、そうした事務的な議論についてはされていることは承知をしておりますが、少なくとも、将来のこのセレモニーの内容が決まっていない段階で明示することは難しいということで判断をしておりました。

発言情報

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発言者: 遠藤利明

speaker_id: 22218

日付: 2016-04-27

院: 衆議院

会議名: 文部科学委員会