國重徹の発言 (文部科学委員会)

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○國重委員 今大臣からるる御答弁ございましたけれども、今、少子化です。少子化だからこそ、一人一人の子供、若者の関心事項また個性というものを大切にした教育をぜひともよろしくお願いいたします。
 続きまして、女性研究者を応援する施策についてお伺いいたします。
 本改正案によって、指定国立大学には、役職員報酬また給与等の基準の設定の弾力化という特例が適用されることになります。海外の優秀な人材、また海外にいる日本人人材の呼び戻しが期待されております。ただ、優秀な女性研究者の人材を確保するにはそれだけでは足りません。
 科学技術指標二〇一五によりますと、日本の女性研究者数はわずか一四・六%でございます。アメリカ、イギリス、ドイツなどの欧米諸国や、アジアの韓国、台湾等と比べても低い水準にあります。
 文科省としてこれまでさまざまな施策を講じられてきた、このことについては評価をしておりますし、そのことによって女性研究者の数も割合も上がってきたこと、これについても評価はしております。
 ただ、長時間の実験や論文の執筆と家事、育児との両立の難しさ、また、出産、育児によって長時間休むことのキャリアへの影響など、家庭と研究の両立が大きなネックになっているという当事者の声というのは根強くあります。
 例えばアメリカでは、学会に参加する母親研究者にベビーシッター費用の助成をする、こういった動きも出てきております。日本も、女性研究者が研究を続けられる、さらには、ぜひ日本で研究したい、こういった思いを持てるような環境づくりが必要でございます。
 そこで、大臣、これまでの取り組みを踏まえて、今後どのように女性研究者を応援していくおつもりなのか、お伺いいたします。

発言情報

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発言者: 國重徹

speaker_id: 6432

日付: 2016-05-11

院: 衆議院

会議名: 文部科学委員会