安倍晋三の発言 (予算委員会)

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○安倍内閣総理大臣 金持ち優遇という批判がいかに間違っているか、矛盾に満ちた批判であるかということを、今、斉藤委員が大変わかりやすく、易しく御説明をしていただいた、このように思います。
 消費税の負担については、所得の水準によって感じ方が変わると考えられることから、いわゆる消費税の逆進性については、消費税負担の絶対額ではなく、収入に占める消費税負担の割合によってはかるべきものと考えています。
 こうした消費税の逆進性の緩和の観点からは、酒類、外食を除く飲食料品の消費支出に占める割合を見たとき、家計調査をもとに、一定の前提のもと機械的に試算をすれば、年収千五百万円以上の世帯では一五%程度、年収二百万円未満の世帯では三〇%程度となっているわけであります。約倍になるわけですね。軽減税率制度の導入によって消費税負担の軽減の効果が所得の低い方により大きく及ぶことはこれで明らかであろう、このように思います。
 また、酒類、外食を除く飲食料品等に係る消費税負担の収入に対する割合は、所得の低い方の方が高所得者よりも高くなっていることから、所得の低い方の方が消費税負担の軽減度合いが大きくなり、まさに消費税の逆進性の緩和につながるものと考えております。

発言情報

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発言者: 安倍晋三

speaker_id: 26067

日付: 2016-02-15

院: 衆議院

会議名: 予算委員会