山崎捷子の発言 (予算委員会)

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山崎捷子君 福島県の地震と原発の事故のときは、最初に動いた、男性はもちろん動いたと思うんですけれども、どこに行っても女性、団体じゃないんです、個人ですよ、個人が何かやらなくちゃといって、避難した場所に、すぐにおにぎりをつくって持っていったり、それから着がえを持っていったり、そういうことを個人が積極的に動きました。
 それで、まず命を助けるという人権教育ができていたんですね。人権教育というのは、男女平等教育を私たちは受けています、男女共同参画社会づくりでいろいろと学んでおります、やはり大事なのは人の命、命です。それが一番に頭にぱっときたんだと思うんですね。それで、どこどこの団体とか何かそういうことを言わずに、私に何ができるかしらということで、皆さんあちこちに駆けつけたわけです。
 着がえをするところの目隠しなんかも女性のアイデアでしたし、最初におにぎりをつくるときも、みんなのところから米を持ってきてとか言って、まだシステムもできていませんから、私も市役所の秘書課の方たちに何回どなったかわかりませんけれども。今必要なんだからやってよと言う、やはりそれが大事だと思うんですね。
 それで、現在、復興基本方針の見直しが進められていると聞きますけれども、そこに男女共同参画の視点をぜひ入れていただきたいんですよ。それは入っていないですよね、入っていないと思います。男女共同参画の視点、男女平等の視点というのが、やはり人権教育につながるんですよ。だから、ぜひそれを入れていただければ、今後の震災復興や何かにはいいのではないかなというように思います。
 以上です。

発言情報

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発言者: 山崎捷子

speaker_id: 9720

日付: 2016-02-18

院: 衆議院

会議名: 予算委員会