山崎捷子の発言 (予算委員会)

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山崎捷子君 世帯単位になっていますよね、戸主が誰でとか、それから、働いている方の収入がどうのこうのでというようなこと。これをやはり個人、人間は個人ですよね、ですから、世帯単位から個人単位へ移行するのが一番私は大事なことではないかと。それが個人を大事にすること、一人一人を大切にすることだと思います。
 それから、制度整備ですけれども、家族法、今改正についてちょっと申し上げましたけれども、税制、社会保障改革などについても変えていくべきだと思います。女性のいろいろな可能性につながる税制にきちっと変えていくこと。
 それから、生まれながらにしての男女平等教育。これは、家庭であり学校であり社会であり、そういうところできちっと意識改革をしないと、今、男女平等がいいかどうかなんというアンケートをとっても、まだまだ、五〇%、五〇%、やっとなんですね。ですから、まだまだ女性の地位向上というのにはつながっていかないんです。
 本当に、一九九五年の北京会議のあの熱気、そして、二〇〇〇年のニューヨーク会議のときも大分日本から行きました。その後がやはり、日本でレポートを審議されても、申しわけないんだけれども、何度も何度も、二〇〇三年にも注意されたでしょう、二〇〇九年にも注意されたでしょう。同じことを、やります、努力していますと、それだけだったんですね。
 今度、ジュネーブでこれから審議が行われると思いますので、そこのところで政府の方々もいらっしゃると思うので、ぜひぜひ本当に男女共同参画、男女平等を正面から見据えていただきたいなというように思います。

発言情報

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発言者: 山崎捷子

speaker_id: 9720

日付: 2016-02-18

院: 衆議院

会議名: 予算委員会