田和宏の発言 (予算委員会)
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○田和政府参考人 お答えいたします。
主な指標といたしまして、国際競争力順位、GDP、名目のGDPの順位、それから貿易のシェア、こういったものについてお答えをいたしたいと思います。
まず、国際競争力順位でございますけれども、スイスのビジネススクール、国際経営開発研究所、IMDという機関でございますが、それが公表しております国際競争力指数によりますと、我が国の順位は、一九九〇年には一位でございましたけれども、二〇〇〇年代以降おおむね二十位で推移をいたしまして、直近の二〇一五年は二十七位というふうになっております。
ただし、この国際競争力順位を示す指標というのは幾つか公表されておりまして、例えば、世界経済フォーラムの世界競争力ランキングでは、日本は二〇一二年十位から二〇一五年には六位に上昇しておりまして、それぞれの調査の仕方、集計の仕方が異なっていることにはちょっと留意が必要かと思っております。
それから、日本の一人当たりGDPの順位でございますけれども、我が国の一人当たりGDP、これはドルベースでございます、OECD諸国内の順位は、一九九〇年は八位でございましたけれども、二〇〇〇年代初め以降十位台で推移をしておりまして、二〇一四年は二十位というふうになっております。
さらに、日本の貿易のシェアでございます。世界全体における日本の貿易シェアを国連のデータでドルベースで確認いたしますと、輸出額と輸入額の合計についての日本のシェア、これは一九九〇年は六・九%でございましたけれども、二〇一四年は三・八%となっております。そのうち、日本の輸出額のシェアでございますが、一九九〇年の七・三%から、二〇一四年には三・四%というふうになっております。