真山祐一の発言 (予算委員会)
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○真山委員 ありがとうございます。
今御答弁いただきましたとおり、官民合同チームにおきましても、被災事業者を一件一件訪問されながら取り組みを進めていらっしゃいます。また、避難指示解除に向けても、本当に個別訪問もされながら、また住民との懇談も重ねながら丁寧に進めていただいている。まさに寄り添い型の復興政策、私はそのように思っているところでございまして、引き続き丁寧な対応をお願いさせていただきたいと思います。
次に、生活の足であります交通インフラについて、総理にお伺いをさせていただきたいと思います。
昨年三月、常磐自動車道が予定されていた計画を前倒しして全線開通いたしました。また、先般、原発事故避難者を対象とした高速道路料金の無料化措置の延長を石井国土交通大臣のリーダーシップで早々に決定していただきましたことは、被災者にとって大きな喜びであり励みとなっております。改めて感謝を申し上げます。
他方、原発被災地域である浜通りの南北の大動脈であるJR常磐線は、被災者の日常生活の足でもあり、その全線開通は最も切実な要望でもあります。昨年三月十日、安倍総理より早期全線開通の大方針が示され、パネルにありますように、多くの区間で開通時期が明示され、順調に工事が進捗していることは評価いたします。
しかしながら、浪江—富岡区間、このパネルの赤字部分でございますけれども、いまだ開通予定時期が明確になっておらず、いつ全線開通されるかがわからない状況が続いております。
公明党としてもJR常磐線の不通区間を視察させていただきましたが、この区間の実験除染の結果、空間放射線量の状況もおおむね安全が確保されている、このように認識をしております。
総理には、足しげく福島の地に足をお運びいただいておりますことを感謝申し上げます。総理が富岡駅を御視察されてから三年余り経過しておりますけれども、ぜひとも近々にこの浪江—富岡区間を改めて御視察いただき、総理の強いリーダーシップのもと、復興・創生期間を勢いよくスタートを切れるよう、三月十一日を前にJR常磐線の全線開通の目標時期をお示しいただきますよう、強くお願いをさせていただきます。
JR常磐線の全線開通について、総理の御所見をお伺いさせていただきます。