糟谷敏秀の発言 (予算委員会第七分科会)
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○糟谷政府参考人 軽自動車は、特に地方においては、通勤や買い物などに欠かせない日常生活の足となっております。一世帯で複数台数所有される場合もあるなど、広く普及をしておるわけであります。
例えば、十万人未満の市町村、これは人口比率でいいますと三割なんですけれども、この十万人未満の市町村で軽自動車の約半数が保有をされております。それから、鉄道の営業キロ数が短い県ほど軽自動車の普及率が高いという傾向もあるわけでございます。
また、軽自動車のユーザーの方を見ますと、三人に二人は女性の方でございます。また、高齢者のドライバーの中でも軽自動車の人気というのは高まっておりまして、この二十年間で、軽自動車ユーザーのうち、六十歳以上の方の比率が四倍になっております。
それから、そういう日常生活だけではなくて、配達や営業、資材の運搬などの事業活動にも広く活用されておるわけでありまして、このように国民生活において非常に重要な役割を果たしているという認識をいたしております。
今後、税制改正を含め政策的な対応を行うに際しても、こうした点を当然念頭に置いて対応していく必要があるというふうに考えております。