中川俊直の発言 (予算委員会第八分科会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○中川(俊)分科員 自由民主党の中川俊直です。
きょうは、石井大臣初め、早朝から本当にお疲れさまです。心から敬意を表しながら、質問をさせていただきたいということを思っております。
私からは、きょうは国土交通の分科会ということなんですけれども、石井大臣は国土交通大臣であるとともに、水循環政策担当大臣でいらっしゃる、ここでやはり、こういった委員会の場を通じて、水政策、責任者としてどういうふうに引っ張っていっていただくかといったことをお聞きさせていただきたいということも思っておりますし、後ほど、軽井沢のバス事故における今後の政府の対応についてもお伺いをさせていただきたいというふうに思っています。あわせて、私の地元にあります東部連続立体高架事業、やはり高架というものもしっかり国として進めていかなくてはいけないという観点から、おおむね三点にわたって御質問をさせていただきたいということを思っておりますので、どうぞよろしくお願いを申し上げたいというふうに思っております。
その上で、私は、国政へと送っていただいて三年四カ月余りが経過をいたします。国会へと送っていただいた後に、水制度改革議員連盟に入りました。そして、事務局長を務めていきながら、何としても、今までの水政策というのが七つ八つの省庁にまたがっている、これはやはり内閣直轄の水循環政策本部などに一元化をしていきながら、水政策というのは実は、簡単に言ってしまうと、海の水が、太陽が当たって蒸発をして、雲になって、雨が降って、森林にさまざまな水の恩恵、そういったものが湧き水になって私たちの生活に恩恵を与えてくれて、最終的に、下水や上水を通って生活水になった上で、最後は河川を通って水に戻っていくという循環するサイクルだった、これが七つ八つの省庁にまたがって縦割りの弊害があった、これを内閣総理大臣直轄の水循環政策本部に一元化していく、そして水循環政策担当大臣を配置して、八月一日は水の日と定めて啓蒙啓発活動を行っていくんだという思いで、水循環基本法を国会へと提出させていただいて、本当に事務局長として全ての党を駆けずり回って、二〇一四年の三月二十七日に衆議院で全会一致で、参議院先議でしたから、成立をしたというのが水循環基本法でもあります。
そして、うれしかったのが、昨年の七月でしたけれども、政府が水循環基本計画を、この水循環基本法が成立したことにのっとって、初めて我が国で水循環基本計画というものが策定をされた。私は、昨年二〇一五年というのはまさに、そういった意味では水制度改革のスタートラインが切られたというふうに思っております。
そういった思いの中で、ぜひ、水循環を担う担当大臣として、これからの水政策について、大臣御自身の御決意というものを冒頭お伺いさせていただければと存じます。