柄澤彰の発言 (予算委員会第六分科会)

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○柄澤政府参考人 今後、水田作において所得向上を図っていくためには、日本再興戦略でも掲げられていますように、米の生産コストの低減を図りながら、主食用米だけではなく、需要のある非主食用米、麦、大豆、野菜などにも取り組むことにより、水田作全体として経営の発展を図っていくことが重要だと考えております。
 具体的な水田作の将来の経営発展の姿につきましては、先般閣議決定いたしました食料・農業・農村基本計画とあわせて公表した、いわゆる農業経営等の展望におきまして、例えば、農地の集約、省力化技術の導入などによる規模拡大を図るようなモデル、また、新規作物の導入などにより経営の複合化を図るモデル、さらに、加工や販売などによる六次産業化を進めるモデル、こういったいろいろな経営のモデルを例示的にお示ししているところでございます。
 また、県や市町村段階におきましても、地域の作物振興の設計図となります水田フル活用ビジョンを策定されまして、特色のある魅力的な産品の産地づくりの推進を図られているところでございます。
 こうした取り組みの中で、生産者が主体的な経営判断に基づいて作物ごとの需要に応じた生産に取り組めるよう、引き続き御支援申し上げてまいりたいと思います。

発言情報

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発言者: 柄澤彰

speaker_id: 4306

日付: 2016-02-25

院: 衆議院

会議名: 予算委員会第六分科会