今城健晴の発言 (予算委員会第六分科会)

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○今城政府参考人 お答えいたします。
 酪農及び肉用牛生産における農家戸数あるいは飼養頭数が減少しておりまして、生乳生産も減少し、委員御指摘のとおり子牛価格が高騰しているという状況がございます。
 このような中で、昨年三月に策定いたしました酪肉近、正式には酪農及び肉用牛生産の近代化を図るための基本方針、これにおきまして、まさに生産基盤の強化を最優先するということで、課題として明記させていただいているというところでございます。
 この酪肉近におきましては、人、牛、それから飼料、それぞれの視点で対応、取り組みの方策、ビジョンを示しているところでございます。
 特に、飼養頭数の増加に向けて、規模拡大に向けたキャトルステーションなどの整備による地域的な飼養体制の構築、あるいは受精卵技術などを活用いたしました計画的な乳用後継牛の確保、それから和子牛生産の拡大、適正な飼養管理の徹底によります乳用牛の供用期間の延長などの取り組みを提示させていただいております。
 さらに、農林水産省といたしまして、畜産クラスター事業による省力化機械の導入や増頭に向けた畜舎整備への支援を初めとする各般の施策を総合的に実施することによりまして、酪農及び肉用牛の生産基盤の強化に向けた関係者の努力を支援していくということでビジョンとさせていただいております。

発言情報

speech_id: 119005274X00120160225_026

発言者: 今城健晴

speaker_id: 7974

日付: 2016-02-25

院: 衆議院

会議名: 予算委員会第六分科会