堀井巌の発言 (外交防衛委員会)
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○堀井巌君 ありがとうございました。
是非とも、国際機関への人の派遣、そして資金的な関与、これはやっぱり国民の方々のより一層の理解を得ていくことも大変重要だと、そして若い人たちが国際機関を目指そうというような、そういう機運をもっともっと盛り上げていくことも必要だと思います。これは、政府のみならず、我々に課せられた課題でもあるというふうに私も存じております。微力ながら自分自身も努力をしたいと思っております。
次に、二つ目に、外交実施体制の強化ということについてお伺いをいたします。
先ほど、外務大臣の方から、今度の予算案では五つの在外公館を新設する、また外務省定員について九十人純増するというようなお話がありました。大変すばらしい方向だというふうに思っております。しかしながら、まだまだ主要先進国と比べますと我が国の外務省の定員、そして在外公館の体制というのは及ばないのが実情ではないか、欧米の主要先進国あるいは隣国の中国等と比べてもまだまだ及んでいないのではないかというふうに思います。
自由民主党では、外務省定員について、二〇二〇年までにイギリス並みの六千五百人体制とすべきというふうな決議も行っているところでございます。
外交力の強化、外交というのは、一番の武器は、唯一の武器と言ってもいいかもしれません、やっぱり人だというふうに思います。人がいて、公館があって、そして相手国と様々なやり取りをして初めてそこに外交力が出てくるというふうに思います。もちろん、様々な国内的ないろんな厳しい状況もあろうとは思いますけれども、山積する外交課題にしっかりと取り組むためにも、私は、この外務省の定員、しっかりと大幅に増員していくことが極めて重要だ、不可欠だと考えますが、いかにこのような方向で定員増強等図っていかれるか、お伺いしたいと存じます。