三木亨の発言 (外交防衛委員会)

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○三木亨君 ありがとうございます。
 航空というものは人類の交通にとって最も革命的なものだと思います。この航空網が発達したということによって、時間と空間を飛び越えて世界中が活発に活動できる、人的な、物的な、また文化的な交流ができるというのは本当に画期的なことだと思いますし、そういった意味では、今のグローバルな社会をつくっている最も大きな根本は航空ではないかと思いますし、航空協定全般に言えることですけれども、この航空の基本的なルールを各国間で定めて、これを活発にまた安全にやっていくということは非常に重要なことだろうというふうに考えております。
 内容について少し入ってお聞きしたいと思います。カンボジアとラオスというのは我が国の支援、多数入っております。一九九〇年代以降、両国ともトップドナーとして我が国は支援しているわけですけれども、他方、両国はASEAN十か国の中でも、先ほどの海洋安全保障の話とちょっと重なりますけれども、中国と非常に政治的にもまた経済的にも結び付きが強いというふうに聞いております。今般、カンボジア、ラオスと航空協定を締結するんですが、先ほどの海洋安全保障の話を国際会議の中でも話したときでも、カンボジア、ラオスはどちらかというと中国寄りの立場を取ることも多いというふうにも伺っております。
 両国との航空協定の締結というのは、我が国の両国に対する外交政策上、こういった背景を持つ国々ですから、どういった意義を有するのかということ、そして我が国として、両国に対する中国の影響も踏まえて、関係をより一層逆にこれは強化していくべきだと考えますけれども、両国との関係強化に向けた政府の取組というものについてお伺いしたいと思います。

発言情報

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発言者: 三木亨

speaker_id: 27857

日付: 2016-04-14

院: 参議院

会議名: 外交防衛委員会