○大野元裕君 大臣、今の御発言は私は誠実だとは思えません。
なぜならば、確かに溶け込んでいる部分はある。まず、その前の御答弁では、一〇〇%云々という話、先ほど、お渡しした中の一〇〇%を渡す、そういうふうに話されました。ところが、次の、今の御答弁では、どうもそのプレスの報道の方が正確ではない、しかも溶け込んだ部分であるからというお話でした。
私、ここに実はそのオーストラリアン紙の記事を持っていますが、クオーテーションした上で「We are ready to transfer 100percent of this technology,」、クオートを閉じている。つまり、まさに大使の御発言として、我々はこれらの技術の一〇〇%を移転する用意があるというふうにおっしゃっています。ということは、今大臣がおっしゃった御答弁とは懸け離れています。これをもしも報道が違うというのであれば、もちろん御否定されるのは構いませんけれども、そうだとすれば、最初の御答弁のときにするべきじゃないんでしょうか。