浜田和幸の発言 (外交防衛委員会)
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○浜田和幸君 是非、そういう意味での、どういう形でそういう犯罪を犯した人間が更生できるのか、受入れ国との間でしっかりとした打合せというのか対策を講じていただきたいと思います。
それで、この覚醒剤の取締法違反、そういう理由で拘束されている外国人というのは、もちろんイラン人のうちの九二%を占めているんですが、全体の言ってみれば違反をしている受刑者からすると、中国人が圧倒的に多いわけですよね。しかも、実際に押収される覚醒剤とか麻薬ですとか、そういうものの件数、摘発件数では中国人が絡んでいるケースが一番多い。押収される麻薬等の物量、量でいけばメキシコが多いと聞いています。そういった意味では、このイランは三番目に当たるわけなんですけれども、今回の受刑者移送の問題に絡めて、実際に、今、日本の国内で受刑中のそういう外国人は中国人が圧倒的に多いわけです。
これまで、中国との間でもこのCE条約、これの交渉が何度か行われてきたと承知していますが、中国との協定というものが、やはり日本のことを考えると、犯罪を防ぐという意味では一番重要になってくると思うんですが、この点について、中国との条約交渉が今どういう状況になっているのか、今後速やかに中国との間で交渉が進展する可能性がどの程度あるのか、大臣に見通しをお聞かせいただきたいと思います。