川島俊郎の発言 (環境委員会)
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○政府参考人(川島俊郎君) お答え申し上げます。
我が国の農薬に関する規制措置等につきましては、人の健康や環境の保護を図るため、リスクアナリシスの考え方に基づきまして、科学的な知見の下に多様なリスク管理手法の選択肢から最も適切なものを選択して実施しているところでございます。
我が国におきまして平成二十五年度から実施しております蜜蜂の被害事例に関する調査の結果からは、欧米で報告されておりますような蜂群崩壊症候群はこれまで報告されておりません。このような状況ではございますけれども、我が国におきましては、農薬の蜜蜂に対する危害を未然に防止する観点から、農家と養蜂家との間の情報共有の指導などの対策を実施しているところでございます。これらの対策につきましては、蜂群崩壊症候群の発生に対して我が国の現状に応じた予防的な意味合いを持ったものであるというふうに考えているところでございます。