原澤英夫の発言 (環境委員会)
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○参考人(原澤英夫君) 二点。
一点目は、エネルギーミックスを反映した形での約束草案になって、今御指摘のあったように、再生可能エネルギーは二二から二四、原子力が二〇から二二、幅で示さざるを得なかったというところにまだ議論が収束していなかった点もちょっとあって、まだ再生可能エネルギーは深掘りできたのではないかなと個人的には思っておりますので、まさに見直し、点検の際にそれをやっぱりしっかり見た上でやっていくべきだと思っております。
あと、太陽光は、家庭用の太陽光パネルは非常に急速に伸びているんですけれども、メガソーラーが、さっきの系統電力の関係で伸びていないということがありますので、まだ再生可能エネルギーのポテンシャルを十分使っていないようなところもあったりしますので、それをやはり見込みながらエネルギーミックスを更に検討していくということが必要ですし、さらに二点目は、二〇三〇年で終わるわけじゃなくて、やっぱり二〇五〇年の長期目標を見据えた上で二〇三〇年を考えていくというような、まさにパリ協定で要請があります長期目標あるいは長期ビジョンというものをやはりしっかり作っていく必要があるかと思います。そういう中でエネルギーミックスの話を常に検討していくということで、我々研究所としては、ここに今日三人いらっしゃるそれぞれの方は、大体二〇三〇年、二〇五〇年のいろいろな計算をしています。そういったものもできたら議論をした上で、将来的なエネルギーミックスあるいは目標の再構築みたいなのをしていけたらと思っております。