石川和男の発言 (経済産業委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○参考人(石川和男君) 清水先生、私の資料の4.のところでございまして、ここにも表を載せさせていただきましたけど、日本だけを見ると高いか低いかって分からないんですよね。もうそれは絶対的なものになってしまうんですが、ところが、やっぱり比較対象があればあるほど日本は高いのか安いのかということが分かって、たまたま今日ここで用意したのが、これはエネ庁での審議の際に用いた数字をここで出していますけれども、どこと比べるかだと思うんですね。
私、プレゼンの中で申しましたとおり、これ、燃料を輸入する話とはちょっと違うので、日本だけガラパゴス化して独特だというのはおかしな話でありまして、やっぱり今、先進国だと思います。G7に入っているので、先進国レベルに、例えば設備利用率、まあ設備利用率は若干天候の状態がありますが、維持費だとか発電コストとか資本費とか、そういうものについてはある程度共通基盤を、欧米、ヨーロッパだと思いますが、イギリス、フランス、ドイツ辺りだと思いますが、そういうところと共通なものにしていくということを価格算定委員会で私はもう一度洗い直した方がいいのかなと。
料金認可の査定と一緒でして、申請が来るんですよ。そうすると、そこに金額が書いてあるんですね。それについていいとか悪いとかとたたくのが査定作業というんですけれども、価格算定委員会も恐らく同じような作業でありまして、その持ってくる価格がいいかどうかというのは実は誰にも分からないんですが、FITの場合にはヨーロッパの例があるので、これを見ながらやっぱり見ていくという、そういう査定をすべきだということをできれば国会からのメッセージとして発していただければなという、そんな思いでございます。