島田三郎の発言 (決算委員会)
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○島田三郎君 続きまして、ローカル・アベノミクスの推進についてお尋ねを申し上げたいと思っております。
日本再生の鍵は、まさに地方経済にあります。地方の活性化なくして国全体の成長もなく、アベノミクスの成功もありません。我が国経済は、アベノミクスの三本の矢により、デフレ脱却・経済再生に向け大きく前進してきました。地方経済の雇用や所得環境も着実に改善してきており、デフレ脱却まであと一歩というところまで来ております。
平成二十八年二月の労働力調査結果によれば、就業者数は六千三百五十一万人と前年同月に比べ二十九万人の増加、正規の職員・従業員数は三千三百三十三万人と実は前年同月に比べ五十六万人の増加と、いずれも十五か月連続の増加となっております。また、完全失業率は三・三%と、政権交代時の四・一%から改善をしております。アベノミクスによって我が国は経済の好循環が生まれつつあると思っております。
しかしながら、有効求人倍率や完全失業率は、全国的には回復傾向があるものの、実は地域ごとにばらつきがございます。しっかりと地方創生に取り組むことが必要であると考えております。戦後最大名目GDP六百兆円の実現に向けて、地方経済の好循環を確立するローカル・アベノミクスはまさに実行の段階に入っております。
総務省として、地域経済の好循環推進に向けてどのように取り組まれているか、高市総務大臣のお考えをお伺いします。