上西郁夫の発言 (決算委員会)
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○参考人(上西郁夫君) 御質問にお答えする前に、URといたしまして最初におわびを一言申し上げたいというふうに存じます。
千葉ニュータウン北環状線事業に関連いたしまして、当機構職員二名がS社元総務担当者からアルコールを含む飲食の提供を受けていたことが本人からの申出等により明らかとなりました。こうした行動はコンプライアンス上極めて不適切な行為でございまして、誠に遺憾なことと考えております。また、再三にわたって内部調査を行いましたけれども、結果として重大な漏れがあり、組織の責任者として不明を恥じるとともに責任を痛感しており、心よりおわび申し上げる次第でございます。
当機構としては、このような事態を重く受け止め、改めて第三者による調査を行うことといたしました。国土交通大臣からも、調査等の適切な実施、再発防止措置の策定、報告について御指示をいただいており、しっかりと取り組んでまいりたいと考えております。
それでは、委員の御質問にお答えしたいと思います。
今回の事実関係につきましては、本人からの申出あるいは週刊誌の報道を受けて、数回該当職員からヒアリングをしたところでございます。飲食の提供を受けた期間は平成二十六年十月から約一年程度の間、場所、回数につきましては神奈川県平塚市内の居酒屋及びいわゆるパブにて八回ということでございます。金額は、ファミレスのコーヒー代等も含めまして、またS社元総務担当者の分を含めまして総額九十万程度ということでございます。なお、平成二十八年一月までに九十万円を元総務担当者に支払っているということでございます。
今申し上げましたことは該当職員のヒアリングの結果でございまして、現時点では裏付けが取れているわけではございません。当機構といたしましては、先ほど申し上げましたとおり、第三者による調査を実施していくことにしておりまして、既に四名の弁護士の先生方にお願いしております。今週半ば以降、この先生方による職員の面談調査等が順次行われることとなっております。
以上でございます。