三浦公嗣の発言 (決算委員会)

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○政府参考人(三浦公嗣君) 避難所における生活不活発病などについての御質問いただきました。
 避難生活が長期化する高齢者につきましては、特に心身機能の低下が起こりやすく、いわゆる生活不活発病などにより要介護状態に陥るおそれがあることから、できるだけ体を動かすなど介護予防の取組を積極的に行っていくことが重要でございます。
 生活不活発病の予防のためには、体を動かすことによりまして心身機能の低下を防ぐよう、その旨を被災県に対しまして情報提供するとともに、御紹介ございましたJRAT、大規模災害リハビリテーション支援関係団体協議会などの専門職団体と連携した理学療法士や作業療法士などによる運動指導や、被災地の保健師と熊本県外からの保健師チームによる健康管理活動などを通じて生活不活発病の予防活動を行っているところでございます。さらに、ポスターやパンフレットを配布するなど住民の方々への周知に努めているところでございます。
 医療救護班や県外保健師チームなどが撤退した後においても、避難所でのリハビリテーション専門職などによる、できるだけ活動的な生活を送っていただくための指導や助言を被災地の保健師などと共同して行っていくことが必要であると考えております。そのため、地域リハビリテーション活動支援事業などを活用し、避難者の生活不活発病発病予防に資する介護予防の取組を被災自治体が継続して進めていけるよう、専門職団体などと緊密に連携して取り組んでまいりたいと考えております。

発言情報

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発言者: 三浦公嗣

speaker_id: 25860

日付: 2016-05-02

院: 参議院

会議名: 決算委員会