石井正弘の発言 (決算委員会)
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○石井正弘君 それでは続きまして、旧外地特別会計に係る決算書につきましてお伺いいたしたいと思います。
今回の准総括から付託されたわけでございますけれども、海外の旧日本領を運営するために政府が戦前に設けた旧外地特別会計のうち、昭和十九年、二十年度は、終戦期の混乱の中での決算資料の散逸等の理由から、決算の作成、国会への提出がこれまで延期されてきました。その旧外地特別会計が、戦後七十年の節目を迎えまして、日本銀行の資料等を基に決算書を作成、会計検査院の検査を経て今国会でようやく提出されることとなりましたが、延期の要因でありました決算資料が依然として散逸しているという状況の中で、正確な数字が検証不能となっている状況にあります。
我々決算委員会も二月二十三日に外務省を視察をさせていただいたところでありますけれども、政府としてどのように決算書を作成をし、また会計検査院はどのように確認を行ったのか、お伺いいたしたいと思います。