森昌文の発言 (決算委員会)
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○政府参考人(森昌文君) お答えさせていただきます。
今委員御指摘のように、私たち、高速道路を造っていくときの暫定二車線という場合には、将来四車線整備をする際に手戻りといったような工事ができるだけ少なくなるように、中央分離帯を設けずにラバーポールというゴム製のポールを立てて暫定的に二車線を分離させていただいているという、そういうのが暫定二車線の構造ということでございます。その結果、それを押しのけてというんでしょうか、押し倒して当然対向車線に入ってくる、また四車線ではなくて二車線と、一車線の三・五メーターという幅の中での運転でございますので、少しハンドルがぶれたりということで、少し横に寄っていってしまって事故につながるというような実際の事故がございます。
実際に、この暫定二車線の区間につきまして、四車線以上の区間と比較いたしまして、死傷事故の発生する確率というのはほぼ同水準ということではございますけれども、死亡事故につながっていく確率については約二倍という状況になっております。それは、やはりラバーポールがしっかりと対向から出てくる車を止められないという状態ということもございまして、確率が約二倍という状況になっているところでございます。
以上でございます。