大東和美の発言 (決算委員会)
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○参考人(大東和美君) お答えいたします。
委員御指摘の会計検査院による指摘は、昨年一月に行われた会計実地検査において、新国立競技場整備事業を含めJSCの業務に係る平成二十四年度から平成二十六年度の契約について検査が行われ、契約期間の開始後に契約書を作成していたなど、不適正な契約手続について指摘されましたところであります。
今回の不適正な契約手続が行われた理由といたしましては、規則等を遵守して適正な会計処理を行うことについての意識の徹底等が欠けていたということ、また、契約事務等の会計手続におけるチェック体制などに不備があったということを認識しております。
今回の事案が生じたことはJSCとして大変重く受け止めており、役職員に対し文書による注意を行うとともに、契約手続の進捗管理の徹底、出納担当部署や内部監査部署等による内部牽制体制の強化、役職員に対する意識の啓発等の改善を行っております。また、外部有識者で構成する運営点検会議を新たに設置し、法人全体のガバナンスを点検し、必要な助言をいただいているところであります。
今後このようなことが発生しないよう、経営の改善に向けてスピード感を持って取り組んでまいります。