武石惠美子の発言 (厚生労働委員会)

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○参考人(武石惠美子君) ありがとうございます。
 おっしゃるように、制度ができても、それが職場で運用されていかないと絵に描いた餅になってしまいますので、きちんとこういう制度があるということを職場のマネジャーレベルが理解して、あとは労働者も権利を知っていくということが大変重要であろうというふうに思います。
 そういう意味で、なかなかマネジメント改革あるいは従業員の意識改革というのが法律で規制できるものではないので、ソフトな形、例えば先ほども出ました認定制度ですとか、そういうものを受けている企業の状況を普及していくというようなことでの対応というのが今考えられることなのかなというふうに考えております。
 テレワークというのも大変日本では非常に普及が少なくて、欧米諸国では、通勤時間もなくなりますし、オフィススペースもカットされるということで、大変有効な制度だということで普及しているんですが、日本ではなかなか普及していかない。それはやっぱり職場のマネジメントが大変やりにくくなるというような問題がありますので、この辺りをうまくやっている企業もたくさんあるので、そういう事例紹介などは大変有効ではないかというふうに思っております。

発言情報

speech_id: 119014260X01020160325_053

発言者: 武石惠美子

speaker_id: 6346

日付: 2016-03-25

院: 参議院

会議名: 厚生労働委員会