島村大の発言 (厚生労働委員会)

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○島村大君 ありがとうございます。
 今局長からお話ありましたように、就業に関しましては国も大分考えていただきまして、いろんなことをしていただいているんですが、それによって一応母子一人親世帯に関しましては就業率が八〇%を超えている、父子世帯も九〇%を超えているということで、非常に数字的にはいい数字は出ているんですけど、ただ、残念ながら母子世帯に関しての、正規、非正規になりますと、どうしてもやはり非正規の方が多いと。この辺を今後、やはり非正規ではなくて正規の状況でお仕事ができるような施策もしていただきたい。でないと、やはり平均の年間の収入がどうしても平均より少なくなってしまう。また、それによって、前回もお話ありました、子供の貧困化が非常に多くなっているんじゃないかとか、そういう懸念もございますので、是非とも正規の人たちを増やすことを考えていただきたいんですけれども。
 ただ、私も現場を見ていまして、母親が一人親ですから正規ではなく非正規が多いのか、いわゆる一般的に男性と女性で女性の方のがシングルマザーだから多いのか少ないのか、御結婚なさっていて奥様でも、女性で、残念ながらなかなか正規ではなく非正規が多いのかとか、やはりそういう点を、今なぜ母子世帯が非正規が多いのかというのを私は今後しっかりと調べていただかないと、このままだとその根拠がなかなか分からないと。ですから、これは要望ですから、今後、一人親家庭での母子世帯でなぜ非正規が多いのかということをしっかりと私は今後調査をしていただきたいと思っております。
 そして、今お話ししましたように、一人親家庭ですね、就業支援に関して私は大分、今政府も頑張っていただいていると思うんですが、就業した後、この後について継続して長く勤めていただけるようなことを考えていらっしゃっているのかどうか。また、母子家庭のお母さんも、就業ができたのはいいですが、安定して長く勤めていられるというその安定感がないと、どうしても、いや、またいつ仕事が切られてしまうんじゃないかとか、そういう不安がやはりお子様にも伝わると思いますので、そういう今就業後のことをどう政府は考えているのか、教えていただきたいと思います。

発言情報

speech_id: 119014260X01720160428_007

発言者: 島村大

speaker_id: 30321

日付: 2016-04-28

院: 参議院

会議名: 厚生労働委員会