武見敬三の発言 (厚生労働委員会)
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○武見敬三君 大臣、もう保険局と老健局というのはアジアの高齢化にどう対処したらいいかということを考えるときの基礎的な知識を持った人たちの宝庫なんですよ、実は。だけど、そういう見方されたことないんですよ、まだ。
この人たちの中で、例えば定年退職したような人たち、まだ若いですよ、十分仕事できる人たちたくさんいるんですよ。この人たち、ふらふらあちらこちらにいるんだけれども、だけど、こういう人たち、もっと、もうちょっと横文字、英語も勉強してもらって、それで実際に例えば保険局に来て研修受けたいというような人たちの研修の窓口になってもらったり、それから、今度は実際にそれぞれの保健省に行って顧問としてそういう制度設計するお手伝いしてあげたり、もう十分にできる人たちなんですよ。
だけど、そういう人たちが遊んでいるよね、もったいないよね。こういう人たちをもっと上手に活用して、そういう受皿をつくり、派遣できる仕組みをつくり、その人材プールをつくって、それでJICAとも協力をして、国立国際医療研究センターなどとも協力をして、オールジャパンでこういう仕組みをつくったら、日本は間違いなくアジアの高齢化を新しい方向に導く先駆的役割ができる。
是非、そういうことを考えてもらいたいんだけど、JICAはこういったアジアの高齢化に対して新たな対応を始めておられるようだけれども、そのJICAの、今のアジアの高齢化にどういうことをやっておられるのか、アジアの高齢化をどう見ておられるのか、御説明いただけますか。