西村まさみの発言 (厚生労働委員会)

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西村まさみ君 今の取組、大変興味深いんですが、先ほどの参考人質疑の中で全国里親会の副会長おっしゃっていたんです。結局、自立をするための支援というものが足りないんですね、今の状況では。だから、これから広げてくださるということですが、小さいときから生活習慣として身に付けていないと、退所前にいきなり言われたとしてもなかなか、それがうまく自分の中で身に付いていかなければこれは元のもくあみになるでしょうし、何よりも、一旦、初めて施設から出る子たち、またそれに近い子供たちに対して、待っているだけではなく積極的にこちらから、どうですか、仕事でつらいことはないですかというような案内を出すということも必要だと思うんです。
 子供と子供の連携をするといってもなかなかそこまで、どこまで介入していいかということはこれからの議論の余地は大変あると思いますが、待っているだけではなくて積極的に、退所していった、就労であっても例えば就学であっても、そういう十八、二十、二十二を超えた子供たちの、子供たちというか、そういう人たちのフォローというものを必ずしてほしいという思いでいます。
 先ほどの里親会の副会長さんおっしゃっていたので非常に興味深いのは、例えば食事の時間とかお風呂の時間が決まっていないことに驚くとか、これは当然です、集団生活をしていれば、何時から何時がお風呂、朝御飯は何時、昼御飯は何時、夜御飯は何時という時間の中のサイクルで生きているのから、いきなり一人で何もかもしなきゃならなくなったとき、頭で分かっていてもなかなか行動で示すということは難しいと思いますから。
 そこの支援を是非ともお願いを申し上げたいと思いますし、大臣は、ここのところ、衆議院の御答弁でもイギリスのことを例に出して、二十五歳までイギリスではしっかり支援するんだという御答弁を頂戴していますので、大臣からも、非常に、これから社会に巣立っていく中で、今までの学生だった頃、施設で生活していた頃から自立をして、これからしっかり家庭を持って社会に出ていくという子供たちに対するアフターケア、フォローというものは厚生労働省としては是非やっていただきたいんですが、大臣の意気込みをお聞かせください。

発言情報

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発言者: 西村まさみ

speaker_id: 27254

日付: 2016-05-26

院: 参議院

会議名: 厚生労働委員会